より具体的な目標を掲げて活動

摘要

合成高分子ルーフィング工業会（駒井幸夫会長）は1月25日、東京·港区のはあといh乃木坂において、賀詞交歓会を開催した。 駒井会長はその挨拶で「今、最も大きな問題は、原材料の不足による価格高騰である。 こうした動きは、06年以降も続くと見られ、我々防水業界にとって依然として厳しい状況である。 そhな流れの中、東洋ゴム工業と三ツ星ベルトとの間で、加硫ゴム系シート事業の分野で相互OEM供給を行う業務提携がスタートしたことは、業界にとっては大きな動きである。また、先程行われた合同会議において次年度計画が検討されたが、当会の活動をより具体的に、数字として効果が見えるように進めていかなければならない。 生産量2,000万m~2を目指して頑張ろう」と新年の抱負を語った。