研修·教育の場を積極的に提供

摘要

日本塗り床工発会（内相貞至会長）は6月4日、東京·千代田区の大手町サンスカイルームにおいて、第28斯道常総会を開催した。冒頭挨拶に立った内田会長は、「昨年会長に就任して当工業会の意義を考え、まず浮かhだのは、現場施工型の材料である塗り床の施工者、技術者のレベルアップを図ることだ。それにより、お客様へのよりよい提案、よりよい仕事の提供ができるようになる。そのために当会としては昨年度、特別講習や『塗り床ハンドブック』講習会を開催するなど、研修や教育の場を設けた。今期も会員の皆様の意見をお聞きしつつ、その流れを持続していきたい」と語った。