サラセーヌ事業の進展に注力

摘要

サラセーヌ工業会（小西弘治会長）は5月9日、東京·千代田区のホテルグランドパレスにて、第13回通常総会を開催した。 総会の冒頭、挨拶に立った小西会長は、「工業会では、サラセーヌ·カレッジや技術研修会、サラセーヌ通信などを通じて活動を重ねてきた。サラセーヌ·カレッジでは、技術の向上を目的とし、卒業者にはヤラセーヌ施工管理士認定証とゴンドラ資格をそのメリットとして交付しているので、さらに多くの参加者を期待している。 また、先にはサラセーヌ通信NO.22を発行し、多くの方々に読hでもらっている。 最近思うことは、会員とメーカーの関係が今まで以上に深まってきたのではないかということである。 この良い関係を、工業会のさらなる活性化に寄与させてほしい」とサラセーヌ事業への意気込みを語った。