全国のどニかうでも来てはしいとの声をかけうれる仕事を

摘要

打ち放しコンクリートはその名の通り、素材そのものの質感で仕上げを表現し、建物自体のイメージに大きな影響を与える工法である。 しかし仕上がりは型枠を外してはじめて確認できるものであって、もし施工時に少しでも間違いがあれば、脆弱部の発生や色むら、ひび割れなどの不具合が発生する可能性がでてくる。 　 今月号では、従来から手掛けてきた左官補修技術をベースに、その不具合の発生した打ち放しコンクリートの補修、仕上げ工事を得意分野とする㈱山田研某社（埼玉県志木市下宗岡1-10-48、048-474-3741）専務取締役の山田孝幸さhにお話を伺った。