首页> 外文期刊>超音波Techno >物性評価-多孔質材料の超音波領域における伝搬定数:透過損失、音速の測定と理論モデル
【24h】

物性評価-多孔質材料の超音波領域における伝搬定数:透過損失、音速の測定と理論モデル

机译:物理性质评价 - 传播常数在多孔材料的超声波区域:传输损失,声速和理论模型的测量

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

有限振幅音波の非線形伝搬現象を利用するパラメトリックスピーカは、その鋭い指向性から音のスポットライトとして利用され始めている。 このスピーカを近距離で使用する場合、1次波として放射された超音波が可聴音である2次波よりも大きな場合があるため、超音波成分をカットし可聴音はそのまま通すような音響フィルタの開発を試みた。 音響フィルタは、2枚のプラスチックフィルムの間に発泡ウレタンを挟hだ構造で、ほぼ満足できる特性が得られた。しかしながら、フィルタの理論解析をするにあたって、従来の理論モデルでは発泡ウレタン単体の吸音特性を可聴音域から超音波領域まで統一的に説明できないことがわかった。 従来モデルでは細管またはスリットを仮定して微分方程式を解き、音響管を使って検証するという方法がとられていたため、可聴音域でのみ有効なモデルに止まっているためと思われる。また近年、多孔質材料の内部構造が、、細管ないしはスリット構造とどの程度かけ離れているかを示す指標としてtortuosity(迷路度)が取り入れられ、初期には静流れ抵抗を電解液中で測り同定した。 この方法では、測定に際して材料内の気泡を抜くために真空引きする必要があり、その際た内部構造を破壊する恐れがある。また、細管の寸法を比較的簡単に定めることができる場合にのみ有効であることから、最近では空中で超高周波の音速を測って、同定するようになった。 ここで問題になってきたのは、音速は一定値に漸近するが、透過損失が増大する現象を説明できないことである。 我々の研究は発泡ウレタンの透過損失を1kHz~120kHzの周波数範囲で測定し、適用できる理論モデルを探すことから始めたので、高周波での透過損失の増大を説明できる。 その上、材料の内部構造によっては測定限界以上の周波数で音速が一定値とはならず、自由空間での音速を超える可能性があることも示唆している。 また、この周波数範囲では材料の骨格構造を伝搬する縦波(fast wave)の影響がほとhど無いため、材料の弾性率等を考慮しなくてもよいという利点がある。
机译:利用有限幅度声波的非线性传播现象的参数扬声器开始被用作来自其急剧方向性的声音的聚光灯。当该扬声器在短距离使用时,作为主波发出的超声波可以大于可以切割的可听声音的第二波,并且声音声音就像它一样。我试图发展。声学过滤器是夹在两个塑料薄膜之间的泡沫氨基甲酸酯的结构,并且获得了基本上令人满意的特性。然而,在过滤器的理论分析中,发现传统的理论模型不能将泡沫氨基甲酸酯的吸声特性从听觉范围到超声区域解释。在传统模型中,认为该方法是在可听范围内仅在可听范围内有效,因为采用该方法来解决微分方程并使用声管验证假设狭缝。此外,近年来,多孔材料的内部结构作为指示剂掺入,指示狭缝结构和分离狭缝结构的数量,并且静态流动阻力最初在电解质中测量。在该方法中,有必要在测量中撤离材料中的气泡,这可能会破坏当时的内部结构。另外,由于只有在最近可以相对容易地设定毛细管的尺寸时才有效,因此测量并识别出超高频率声音的速度。这里成为问题的是,作为恒定值的声速是渐近的,但是不能描述增加传输损耗的现象。我们的研究开始测量泡沫聚氨酯在1kHz至120 kHz的频率范围内的传输损失,并开始找到可应用的无理体模型,因此它可以解释高频率下传输损耗的增加。此外,根据材料的内部结构,还提出了声速,声速不是在测量极限上方的频率下的恒定值,而是可能超过自由空间中的声速。此外,在该频率范围内,由于传播通过材料的框架结构的纵波(快波)的影响不是,因此可以不考虑材料的弹性模量等的优点。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号