05年度末の風力発電設備能力107万8,417KWに昨年度132基15万2,830kW完成-NEDO調査(上)

摘要

2005（平成17）年度末現在で日本国内に設置され、稼働している風力発電設備の能力は拍7万翫現研になった。 NEDO新エネルギー·産業工ネルギー総合開発機構が毎年行っている「日本における風力発電設針導入案績」調査（2006年3月発現在）の内容を紹介する。 NEDOは、電力会社からのヒアリげ、資源エネルギー庁の協力などにより毎年風力発電設備持服以上の設備が対象）の導入状況調査を行っているが、2005年度は23件·15万3,210KWの風力発電施設が完成、操業を開始した（表-1）。 一方、緋巨度には沖縄電力の実証機3基·380KWが撤去されており、これを差引くと年度末の風力発電設備は1,050基·107万8,417KWになった。