革新的環境技術シンポ載ウムを10月開催：RITE

摘要

RITE地球環境産業技術研究機構は、同財団が推進している地球温暖化防止の研究開発事業（プログラム研究開発等）について、平成19年度の実施成果を報告するとともに、地球温暖化への対策動向を展望する講演会を10月に開催する。 本年7月に開催された洞爺湖サミットの首脳宣言で2050年までに世界全休の温室効果ガス排出量を50％削減する目標を共有することが盛り込まれ、この目標を実現するための技術として二酸化炭素分離回収·貯留技術（CCS）やバイオマスからエタノールを始め様々な有用化学品を製造するバイオリファイチリー技術への関心が高まっている。