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インターネットを用いた学習における振り返り支援システム-コンセプトの提案とプロトタイプの実装

机译:支持系统思考在使用互联网学习 - 实施方案和样机的概念

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摘要

インターネットを利用した調べ学習では、学習者に主体的な活動が要求されるため学習者が活動の状況を把握することが重要である。 しかし、活動中は内容の理解や情報の探索·収集といった活動そのものに気を取られてしまうことから、学習中に活動の状況を把握することは難しかった。 そこで、学習者が学習の終了後に活動状況の把握を行う、振り返りに着目した。 学習者の学習後の振り返りを支援するために、学習履歴の利用方法の検討を行いプロトタイプシステムを構築した。 本稿では、学習履歴の利用方法として、複数の履歴をまとめて扱う活動コンポネントのコンセプトの提案を行う。また、活動コンポネントを用いた振り返りの支援方法の検討と、プロトタイプシステムの概要についで述べる。
机译:在使用互联网的调查学习中,重要的是学习者了解活动的情况,因为学习者必须是主观的活动。 但是,由于在活动期间正在采取诸如理解和收集信息和信息收集的活动,因此很难在学习期间掌握活动的情况。 因此,我们专注于看学习者在学习结束后掌握活动情况。 构建了原型系统,以考虑如何使用学习历史来支持学习者之后的查找。 在本文中,作为一种使用学习历史的方法,我们提出了一种在一起处理多个历史的活动组件的概念。 此外,我们将检查使用主动组件和原型系统的轮廓支持链接的方法。

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