漁業土合、館山文書好結成とその寺舌動 ～ホームページ「南房総黒潮の恵み」開設、漁業の体験交流～

摘要

私たちの千葉県漁業士会,館山支部は、房総半島の南側に位置する、大佐和漁協（富津市）から天津小湊町漁協（安房郡天津小湊町）に所属する漁業士二〇名（指導漁業士四名、青年漁業土一六名）で組級され、各漁業士は、小刑土船による漁船漁業、海士、まき網、定置網、ハマチやノリの養殖業など、様々な漁業を営hでいる。千葉県では、昭和六十二年度に漁業士制度が始まり、平成九年現在六〇名　 （指導漁業土一四名、青年漁業士四六名）が認定されている。 漁業士の活動は、指導漁業士が「漁村青少年活動への指導助言、地域漁業振興についての研究助言、その他漁村青少年の育成に関すること」、青年漁業上が「漁村青少年活動および研究グループ活動の推進、地域漁業振興への積極参加、その他漁村青少年の育成に関すること」と定められて、各漁業士がそれぞれ活動している。