ニトロ基を含む有機爆炸物によるカーボンナノチューブの爆炸製造方法

摘要

ニトロ基を含む有機爆炸物によるカーポンナノチエーブの爆炸製造方法で、それは、金属塩、ニトロ基を含む有機爆炸物及び炭素を含む添加物の重量比が、金属塩：ニトロ基を含む有機爆炸物…炭素を含む涼加物=1：3～30：0～5を混合して反応物とし；この反応物を0.1～0.5g/m1の装填密度で、一つの密封したステンレススチールの反応器に装入して、この反応器を220～420。 Cまで加熱して爆発させ、反応器の冷えるのを待って、空気を抜き、固体産物を収集するものである。本発明は、かボンナノチエーブの製造原料が豊富であり、爆炸工程、技術と設備が簡単で、エネルギーの消費が少なく、時間が短く、金属触媒が実時に形成されるので、あらかじめ作る必要がなく、カーボンナノチエーブの生産効率が高く、連続化スケールアツプ生産に適したものである。