新たな時代の営業戦略をめざす代理店会議を開催：日本市場の再開拓戦略を発表ライマン製品もデモ紹介

摘要

ムク材加工用機械設備で世界をリードする木工機械メーカー·ヴァイニッヒグループの日本法人、ミカエル·ヴァイニッヒ·ジャパン（以下「MWJ」、ペーター·ゲーベル社長）は、去る4月12日、兵庫期中戸市のホートピアホテルに全国の有力代理店を招いて、日本市場再開拓に向けた新たな営業戦略を発表するとともに、グループミ各社の新製品を発表した。 この日は開会にあたって、今年1月の社長就任以来、全国の有力代理店を個別訪問しMWJの今後について意見を交換してきたというゲーベル社長が挨拶「今日はMWJの新たな営業戦略をスタートする会議としたい」と趣旨を説明するとともに、「MWJと有力代理店は一つの家族と思っている」とし、「時々はけhかし、同時に励ましあって前向きに明日の商売を生み出していきたい」と今後の抱負を語った。 また、来日していたドイツ·ヴァイニッヒ本社(Michael Weinig AG)ジェネラルマネージャーのクラウス·ベンダー氏が、ライマン社(Raimann Holzoptimierung GmbH & Co．KG)が新たに加わったことでムク材加工設備を総合的に供給できる唯億唯一のメーカーグループに成長したと、ヴァイニッヒグループの近況を紹介、同時に「売買（商取り引き）は不変のものだが、高度情報化とグロバリゼーションを軸に世界は急速に変わり、10年前に比べて、また、2年前に比べても時代は一段と厳しくなっている。 グループの総合力を基盤に相乗効果を最大限に発揮した営業展開にご協力いただきたい」と一層の協力を呼びかけた。 （MWJ·内木場脩セールスマネージャーが通訳）