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イオンクロマトグラフ-ポストカラム法による水道水のシアン化物イオン及び塩化シアンの測定における検討

机译:用离子色谱仪 - 柱子法测定氰化物离子和自来水氰酸氰化物的研究

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摘要

平成15年厚生労働省令第101号の施行に基づき,水道水中の「シアン化物イオン及び塩化シアン」は,「水質基準に関する規定に基づき厚生労働大臣が定める方法(平成15年厚生労働省告示第261号)(以下,公定法という。 )」により,イオンクロマトグラフーポストカラム法(以下,IC-PC法という。 )が規定されている。 公定法に規定されている,もう一つの方法である流路型吸光光度法では,シアン化物イオンと塩化シアンの分離定量は不可能であるが,IC-PC法は,消毒副生成物の塩化シアンの分離定量が可能となるので,水道水質管理において有用な方法である。 IC-PC法は,試料中の各成分をイオンクロマトグラフで分離後,インラインで反応試薬を添加し,シアン化物イオンと塩化シアンを呈色させて吸光光度検出器で検出する方法であり,清澄な井戸水や河川水などに対しては迅速分析が可能である。 一方,水道原水の測定方法は公定法で規定されていないが,測定感度と迅速性の点でIC-PC法が有利である。 しかしながら,共存物質を多量に含む試料については,JIS法による蒸留操作後の検液をIC-PC法により測定するなどの工夫が必要である。 本報告は,IC-PC法による測定上の問題点について検討を行ったものである。
机译:根据劳动和福利法令第101号劳动和福利法令的执行,“氰化物离子和青色氯化物”的自来水中的“氰化物离子”是“健康,劳动力和福利部长的方法根据水质标准的规定(劳动力和福利部的福利部,劳动和福利号261(以下简称,官方方法)“由离子色谱柱柱法定义(以下称为IC -pc方法)。尽管在官方方法中定义的流动路径型分光光度法中不可能将氰基离子和氰酰氯的分离测定,但IC-PC方法是不可能的,而是不可能的,但是消毒副产品的氯化物。由于青色的分离确定是可能的,它是水质管理中的一种有用方法。 IC-PC方法用离子色谱仪将样品中的各组分分离,将反应试剂与在线中加入,是通过着色氰离子和氰酰氯的分光光度检测器检测方法,可以快速分析水,河水等。另一方面,虽然测量水供应原水的方法未被官方方法定义,但IC-PC方法在测量灵敏度和速度方面是有利的。然而,对于含有大量共存物质的样品,必须通过IC-PC方法通过JIS方法在蒸馏操作后设计样品。本报告被认为是通过IC-PC方法考虑测量问题。

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