EIZO、手術室向け49型フルHDモニタ後継機種を発売

摘要

EIZO株式会社は、49型の手術室向け画像表示モニタ「CuratOR LX491W」を2018年5月14日に発売すると発表した。価格はオープン価格。LX491Wは内視鏡や手術顕微鏡などの術野映像やX線、MRl、CTなどの検査画像、生体情報を49型のワイド画面に同時表示できる、フルHD（1920×1080ドット）解像度モニタ「LX490W」の後継機種となる。LX490Wの基本性能を踏襲しつつ、対応可能な映像信号形式が増えることで、接続できるシステムの幅が広がっている。