第30回マイクロプロセス?ナノテクノロジ一国際会議のお知らせ

摘要

マイクロプロセス?ナノテクノロジ一国際会議(MNC)は応用物理学会が主催して1988年ょり毎年開催されてまいりました.次世代技術として関心の高い新領域も積極的に取り込みながら,現在では米国のEIPBNシンポジウム,欧州のMNEコンフアレンスとともに,世界ヘの情報の発信,研究者?技術者間の深い情報交換の場として重要な役割を果たしています.会議プロシ一デイングスとしてJJAP (Japanese Journal of Applied Physics)誌の特集号を毎回刊行し,学術的にも高い水準を維持しております.MNCヘの関心はますます高まりっっあり,昨年開催された第29回会議では,投稿論文数が425件,会議参加者も24力国?地域を超えるところから523名に達しております.日本はもとょり韓国,台湾などアジアの国々から多くの参加者を集めておリ,アジアにおける重要な会議として認識されています.