3大學による「問題発見とモル化」プゼテーシの試み」

摘要

東京⊥莫大学経常システム⊥学科では約20年間，また筑波大学社会工学類経営ユニ学専攻では約15年間，それぞれの3年次の実字引こおいて「問題発見とモデル化」の課題を課している．「対象は何でもよいから，各自が興味をもつことに二工学的なアプローチを用いて二提案を行え」という課題だが，テーマの多様さ，解析方法の独自性，プレゼンテーションの懲り方など，大学内部で留めておくには惜しい内容もあり，平成7年より相互の大学で数名の学生を派遣して，交流発表会を行ってきた．今回その試みの延長として，平成15年OR学会春季発表会実行委員会のご理解を得て，会場近くの教室をお借l）して，慶應義塾大学管理工学科の学生を含む，3大学による発表会を聞かせて頂いた