ゼロ災シリーズ（その16）/交通危険予知訓練（その4）

摘要

昨年の交通事故者数が8，326人（前年同期比421人減）だったことが1月2日警察庁のまとめで分った。この数字は事故が発生してから24時間以内に死亡した数です。 病院等に運ばれて24時間を経過した後死亡した数は含まれていない。 実際の交通事故が原因で死亡する人は30％程度多い。 警察庁では昨年の死者を大きく減らした要因は、昨年6月施行された道路交通法によると分析、特に飲酒運転事故が27％減となっている。