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本態性高血圧患者における長時間作用T型カルシウム拮抗薬塩酸ペニジピンの家庭血圧および腎機能に及ぼす影響

机译:长效T型钙拮抗剂盐酸盐酸盐钙对基本高血压患者家用血压和肾功能的影响

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摘要

高血圧治療に広く用いられているカルシウム拮抗薬(calcium channel blocker:CCB)は通常,L型カルシウムチャネルを抑制することが知られているが,最近になり他のカルシウムチャネルに対する抑制作用を併せ持つCCBもあることが明らかになってきた。 塩酸ペニジピン(以下,ペニジピン)は,L型に加えてT型のカルシウムチャネル阻害作用を示すことが知られており,腎保護作用を示すことが報告されている。今回,ペニジピンの家庭血圧による降圧効果および腎機能に及ぼす影響を評価することにより,T型カルシウムチャネルの生理機能を検討した。 太田西ノ内病院稔合診療科を受診した本態性高血圧患者を対象とし,ペニジピンによる降庄治療を行った47例に対し,家庭血圧および尿中アルブミン排泄量の推移についてレトロスペクティブに調査を実施した。 ペニジピンによる降庄治療により家庭血圧は,朝156.8·87.9mmHgから134.1·79.OmmHg,夜147.7·82.3mmHgから128.8·73.7mmHgへと有意に低下し,昼夜を問わず2年間安定した降圧効果を示した。また,推算糸球体ろ過量についても,ペニジピンによる降圧治療により1年間安定した状態が持続した。 さらに,ペニジピンによる降庄治療により尿中アルブミン排泄量は,121.8±113.0mg·g·Crから6.3±2.4mg·g·Crへと有意に低下した。 以上の結果より,本態性高血圧患者において,ペニジピンは家庭血圧においても昼夜を問わず強い降圧作用を示すとともに,腎機能にも好影響を及ぼすことが明らかになり,腎保護作用を有する降庄治療薬として高い臨床的有用性を示すことが示唆された。
机译:钙通道阻滞剂:CCBS,广泛用于高血压处理,通常已知抑制L型钙通道,但最近已成为其他钙通道的抑制作用的CCB,它已经清楚地清晰。已知Penidipine盐酸盐(下文中,Penisipine)除了L形外,还表现出T型钙通道抑制效果,并且据报道表现出肾脏保护作用。这次,通过评估阴茎销的抗高血压作用和肾功能的影响来检查T型钙通道的生理功能。 Ota Nishinouchi医院位于访问了医学考试部门的必需高血压患者,进行了一项调查,对食用血压和尿白蛋白排泄的过渡,为Penidipine治疗47例。由于Penis Pin的处理引起的家庭血压为156.8 87.9 mmHg,从156.8.87.9 mmhg。 OMMHG,147.7,82.3毫米HG至128.8 73.7 mm Hg,无论白天和夜晚,两年都显示出稳定的降雨效果。此外,对于估计的肾小球过滤,通过用Penidipine降压处理持续一年的稳定条件。此外,尿白蛋白排泄量从121.8±113.0mg·g·cr到6.3±2.4 mg·Cr的121.8±113.0 mg·Cr。从上述结果,在必需的高血压患者中,阴茎PIN在家用血压中表现出强烈的抗高血压作用,并且很明显它也会影响肾功能,并且它具有肾脏保护作用。有人建议它表现出高临床效用作为药物。

著录项

  • 来源
    《新薬と臨牀》 |2008年第5期|共9页
  • 作者

    太田昌宏; 菅原慎一;

  • 作者单位

    財団法人太田綜合病院附属太田西ノ内病院  総合診療科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 药学;
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-20 12:04:51

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