東京建具高等職業訓練校 第61期生修了式を開式修了生8名が技能士補に合格

摘要

東京建具高等職業訓練校（岡村宣勝校長）の第61期生修了式が3月15日、東京都江東区のティアラこうとう中会議室で行われた。修了式は佐藤秀明副校長の開式の辞で始まり、岡村宣勝校長から修了証書が修了生一人一人に手渡された。修了生は2年間合計3200時間に及ぶ訓練を終え、職業訓練における全過程を履修が認められた。東京都技能照査には8名全員が合格。合格証書が東京都立中央·城北職業能力開発センターの安田幸政所長より授与され、合格者を代表して出沼淳志氏が受領。修了生は東京都技能士補の有資格者となり、建具技能士としての第一歩を踏み出した。