08年の太陽光発電セル--Si薄膜系67.5％増、化合物系3.38倍1年後の太陽電池生産能力2,411MW

摘要

太陽光発電協会がまとめた08暦年の太陽電池セル·モジュール総出荷1,150.654MWの品種別出荷統計によると、主力のシリコン（Si）結晶系が32.6％の伸びだったのに対し、Si薄膜系と化合物系その他はそれぞれ67.5％増、3.38倍と大きく伸びた。Si薄膜系や化合物系などは安定調達·安定価格に課題のあるSi結晶系に替わる次世代太陽電池として、各社が製品開発·量産化を推進していることが数値となって表れた。