パシフイコ·エナジーが、10万kWの九州最大規模の太陽光発電所を建設開始

摘要

太陽光ディベロッパーのパシフイコ·エナジーが、九州·宮崎で米GE傘下のGEエナジー·フィナンシャル·サービスとの共同出資でメガソーラーの建設を開始した。建設資金は、三菱東京UFJ銀行を単独幹事行とする日本の金融機関12行によるノンリコース型のプロジェクトファイナンスで調達。融資期間は22年間で、融資額は総額350億円の予定。