海土技術安全研究所でチタン発色実演

摘要

（社）日本チタン協会·船舶WG（主査：木下和宏氏新日鉄チタン事業部マネジャ）は2003年7月23日に（独立行政法人）海上技術安全研究所インテリジェント加工法研究グループ（海技研：東京都三鷹市新川）に協力して，船舶材料に適したチタンと船舶部品に開発されたチタン製品の展示説明およびチタンの発色実演を行った。 今回の催しは海の日（7月21日）を中心とする「海の月間」の一環として，海上技術安全研究所の主催で行われたものである。 小中学校が夏休み中であることから，児童·生徒を主な対象として考えて計画された。 「船舶用新素材チタンの紹介」を含む17個所の研究室を回るスタンプラリーなども行われた。