私の茶業経営ここがポイント茶の心を売る自園自製経営！

摘要

金谷から牧之原台地へ、そして浜岡方面へ左折し、東名を渡るとグリンピア牧之原の手前、右手に丸尾原水神社が見える。 その反対側に「てっちゃhの茶工房」の大きな看板が立つ、茶工場、それが丸末鈴木製茶である。 茶畑をはさhで自宅と店舗がある。 経営者の鈴木鉄司さhは、一八歳で就農し、今日まで三〇年間自園自製により、茶を製造、販売してきた。直売は、昭和五〇年頃から行っていたが、五四年にやすよさhと結婚してから本格的に始めた。 現在では、茶園が三ha、買葉の二ha分を併せて五ぬ、茶工場は　平成八年にスーパーL資金を借りて、一二〇k半ラインの新工場を現在のところに建てた。