お茶の道「桧峠」(2)〈最韓回〉

摘要

翌年安政四年（一八五七）には、焼津城之腰の回船問屋へ依頼して、東京築地の靈岸島へ陸上げする「茶荷物」の、貫目切、封印之破損等にっいて抗議「茶荷物積立に関する荷主頼書」作成、「茶荷物為取替証文」に従って沖船頭連名の約束を取り付けます。 事故がある毎に泣き寝入りさせられた時代を考えれば、大変革と云えましょう。 负晌铯虼笄肖巳·陹Qい、万端出精運送荷物無事二着任候節ハ私共水主之者へ御手当被成下候趣難有奉存続侯」。 茶荷主達は回船問屋の運賃以外に、船頭達へも特別手当を支払い、両者丸るく納まったのです。