「米販商品から米を見た40年」と21世紀はトータルシステム化の時代（シリーズ5）

摘要

健康な米作りとは作る人、売る人、加工する人、食べる人の全てが健康でなければならない。天変地異が起きるとそれに対応仕切れず健康な米作りが行われないばかりか不作や、不良米の年になってしまうのです。心白の目立つ不良米は、精米しにくく炊飯すると柔らかく芯が硬いご飯だけで食感のあるおむすびにもなりませh。 そhなご飯は、免疫力が弱くミネラル不足で健康にも良くありませh。 原点に戻って温暖化対策の健康米を育てる種の品質検査と稲作技法の見直しを提案したい。 前シリーズで紹介したように良質米は北上している。 その証に16年産の炊飯試験を紹介します。