日本農業気象学会75周年記念大会 オーガナイズドセッション（0S-J4)報告 「領域気象モデルを活用した農業気象研究の展開」

摘要

日時：2018年3月15日9:00-11:00場所：九州大学伊都キャンパス椎木講堂 オーガナイザー：丸山篤志（農研機構農業環境変動研究 センター）講演：1. 領域気象モデルの発展と今後の課題-農業研究での利 用可能性（基調講演：日下博幸）2. WRFを用いた農業気象警戒情報の作成と発信（柴田昇平）3. 領域気象モデルを用いた局地風の解析（佐々木華織）： 急用により当日発表は中止4. メソ気象モデルWRFを利用したカンキッの寒害リス クのシミュレーション（大撟唯太）5 . WRFによる過去30年の気象庁全球数値予報モデルと同等データの作成（植山秀紀）6 .領域気象モデルによる農地の熱環境のシミュレーション-水田灌漑の影響評価（丸山篤志）7 .近年の関東域における土地利用変化が地上気温の変化に及ぼす影響の評価（鈴木智恵子） 8.気象庁ヒートァイランド監視に用いる人工排熱量について（萱場亙起）。