国産生シイタケの栽培方法と表示に関する消費者の意識について一七〇％以上が栽培法法の表示義務化を望む－

摘要

日本きのこセンタトは、十一月九日に開催した「第五回とっとりきのこ祭り」で参加者を対象に実施したアンケートをまとめた。 一四項目の設問のうち、国産生シイタケの哉培方法と栽培方法の表示に関する消費者の意識については興味ある結果が出た。 「国産の生シイタケについて、原木で栽培したものと菌床（のこくずを固めて作ったもの）で栽培したものがあることをご存知でしたか」と「この生シイタケの栽培方法につて、現在、表示の義務はありませhが、どう思われますか」の項目を設けた。