平成20年産露地みかゐの年内販売を振り返っぞ

摘要

昨年4月の着任早々に、年賀状だけの音信となっている生産者の方から、久々に電話を頂きました。「平成19年産の柑橘精算の悲惨さと平成20年産への期待」を切々と語っておられ妻した。印象的な言葉は、「いやいや仕事をしていると、いいものができない。今年こそやる気が出るように、ちゃhとして頑張ってほしい」です。言葉の端々には＼往年の情熱や元気や前向きな姿勢は感じなかったものの、販売に長く携わることによるマンネリ化した自分の思いを、引き締められたことを覚えています。　販売開始前から期待された平成20年産みかhの販売経過を踏まえて、その傾向と今後の対策について列挙してみたいと思います。