研究室、研究所めぐり（6）京都大学大学院、理学研究科動発物学教室、分子発生生物学研究室

摘要

“生き物”を研究する生物（人間）が寄り集まって研究室ができるので研究室も“生き物”である。 京都大学動物学教室の私たちの研究室はこの春に大きく若返り，現在スタッフ3名（教授の私助手の真壁，高橋（明年3月までの任期）），日本学術振興会のボスドク2名，博士課程の大学院生9名，修士課程の大学院生9亀卒論の4回生2名仁秘書兼技官1名，他大学の大学院生2名，さらにアルバイト研究補佐員2名で，恒常的に30名，これにときどき研究室を使いに来る人も加わり，なにやら賑やかである．