全国畜産縦断いきいきネヅ卜ヮーグ畜種の壁を越えて业界のつなが再认识

摘要

全国畜産縦断いきいきネットヮーク事務局(中央畜産会内)は、十二月七日、東京、中野区の中野サンプラザにおいて、「平成二十二年度全国畜産縦断いきいきネットヮーク大ム会」を開催した。同ネットヮークの活動は六年目を迎える。口蹄疫の発生を受け大会が延期されていたが、八月に制圧されたことから、この度無事に開催される運びとなった。再び同じような悲劇を繰り返さないように何をするベきかというメッセージ「がhばれ宮崎!口蹄疫について考える」とともに、危機管理意識を強めようという決意が込められた今回の大会。最初に開会のあいさつとして、佐藤弘子新会長(長野県.養豚生産者)が「六月に予定していた今年の大会は、口蹄疫の発生に伴い延期し、それが本日無事に開催できて非常に嬉しいです。まめに事務局通信やいきいき通信を発信し、会員相互の関係もますます深まつていると感じます。宮崎県で発生した口蹄疫では、命の大切さ、その重さを実感しました。