生産からカロ工販売まで一貫経営に取り組むブラウンエッグファーム一日本で一番、笑顔のあふれる「たまごや」夜目指しぞ

摘要

日本で一番、笑顔のあふれる「たまごや」を目指している－というのは長野県佐久市で採卵養鶏を営む（有）ブラウンエッグファームの滝沢栄善社長。 佐久市は神戸、東京自由が丘とともに「日本三大ケーキの街」の一つといわれるなかで、自ら生産した卵はもちろhのこと、その卵をたっぷり使ったシュークリームや焼き菓子を直売しているのが同社だ。 袱饯椁伐濠`クリームの販売個数は県内一でしょう」（滝澤ざh）。 ∑匠?3年7月に農林水産省の補助事業（アグリベンチャー支援事業）によって建設された農畜産物処理加工、販売施設「ちゃたまや」をオープンさせ、現在、直売の比率は金額ベースで30％に及ぶ。 店内には飲み物無料の休憩コーナーを設け1常日ごろから消費者との交流を図っているはか、年に数回、滝澤さh自ら、初産み卵の「手乗せイベント」を開催するなど、“顔の見える生産、販売”に努めており、さらに直売のウエートを高めていく意向だ。