撮像面のサイズのこと。その大きさには様々なものがある。広く普及しているのは、36x24mmのフルサイズ、約24x16mmのAPS-Cサイズ、フォーサーズシステム規格の17.3x13.0mmだ。この他にも、キヤノンEOS-1D Mark IVが採用している27.9x18.6mmのAPS-Hサイズや、シグマのSD15やDPシリーズが採用している20.7x13.8mmのセンサー、さらにニコン1の13.2x8.8mm、ペンタックスQの6.31x4.72mm、ペンタックス645Dの44x33mmなどがあり、撮像素子はまさに群雄割拠の時代を迎えている。
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