板金·溶接加工や航空機、鉄道車両事業を柱に：鉄道車両部品のアルミ加工にパンチ·レーザ複合マシンACIESを導入

摘要

早川工業㈱は1954年、早川製作所として個人創業し、1956年に法人化された。1962年に川崎航空機岐阜製作所協同組合（現：川崎岐阜協同組合）に、1963年には日本車両製造㈱の協力工場協同組合設立とともに加盟、航空機と鉄道車両関連の仕事を主力にするようになっていった。そして現在では鉄、アルミ、ステンレスなどの板金加工、および溶接の特殊技術を活かし、鉄道車両、航空機などの部品および組立品、熱交換器、アルミ加工品や鋼構造物など幅広い製品を生産、多様化する社会のニーズに対応すべくフロンティア精神で技術、製品品質の向上に努力している。