ソリューション提案型サプライヤーを目指し、デジタルとアナログの融合を図る：最新の技術情報·最先端の設備·伝統ある従来技術の融合で「海外に負けないモノづくり」を

摘要

同社は1960年の創業以来、板金·溶接加工をメインに県内外の100社以上の発注元からの仕事に対応している。1996年に3次元板金CAD AP200を導入したことで、3方向Rなどの複雑形状の図面展開が著しく速くなり、マンガやポンチ絵からでも製品試作ができる高いスキルを備えるようになった。協力工場も整備しており、切削加工·パイプ加工·メッキ·塗装·研磨·金型製作などにも対応、加工範囲の広さを特長とし、試作·非量産品·量産品のすべてに対応できる。2000年には社員教育のため、業界に先駆けてISO9001の認証を取得。取消扱い材種はステンレス·アルミ·鉄が主だが、鋼·チタン·樹脂·木材など、あらゆる種類の材料に対応し、ステンレス·アルミ·鉄に関しては枚厚別に在庫を持ち、特急·飛び込みの注文にも即座に対応できる体制を整えているのが大きな特長と言える。