タイヤとして安全·安心に貢献したい

摘要

ダンロップとファルケンといったメジャーなタイヤブランドを持つ住友ゴム工業は現在とそして今後、どのようになっていくのだろうか。山本社長に話を聞く機会を得た。住友ゴム工業は今、グローバルでどのような活動をしていますか。グッドイヤーとのアライアンスが解消してから欧米での自由を手に入れ、グローバルで開発·生産·供給·販売基盤を整備してきました。そしていくつか新たに工場を立ち上げたので、今後は製造基盤をさらに強化し、生産性や競争力を上げながら環境の変化やお客様のニーズに対応できる体制が整いました。