龍ヶ崎済生会病院

摘要

当院は2001年12月1日に地域中核病院として機能する事を期待されて開院した210床の中規模病院である．地域中核病院としての役割を果たすべく，緊急内視鏡，治療内視鏡に積極的に取り組hでいる．また，当院で治療困難な症例匿ついては，ためらうことなく，より高次の病院へ紹介する病病連携も因っている．2005年12月から消化器内視鏡学会指導施設に認定され，内視鏡に興味を持つ研修医が認定医資格をとれるようになった．内視鏡機種に関しては，2007年1月よりVPP（ValuePerProcedure）方式を導入し，すべて最新のハイビジョン対応内視鏡（拡大·特殊光），超音波内視鏡に変更した．