食を語る: わたしと私の食生活--森口博子さh（歌手）

摘要

「4歳の頃からずっと歌手になりたくて寝言まで歌だった」という森口博子さhは『若草物語』と同じ4人姉妹の末っ子。 小学1年生から母親一人の手で育てられたそうで、下準備はしてくれてあるものの、夕食は買い物から配膳まで子ども達だけでやり、まるでサバイバルゲームのような感じだったと言います。 「私は自分で何でもやりたいのですがのろまなので、ついつい母や姉が見かねて手を貸してくれました。 そういう環境が食に関しては今でも続いています。 母がそばにいてくれたこともありますし、現在は二番目の姉が時々上京して、私の健康管理をしてくれているので、安心して仕事に集中できます。 家族の支えって本当に大きいとつくづく思いますね。