清純派ハッチ

摘要

日本国内では初のインド生産スズキ車ということで話題となったバレーノ。新開発のβセグメント用プラットフォームの採用やダウンサイジングターボエンジン搭載などトピックは多い!スズキ·バレーノだが、スタイリングはなかなかのものだと思う。とくにリヤビュー。フロントは「おちょぼ口」のグリルがもう少し幅広なら堂々としただろうに。室内はリヤシートの足置きスペースの広さなど、4人の乗員が納得のレベル。「移動の道具としてこれは十二分にいいよね」と思わせる。インド生産だが製造ラインの欠ロバートと完成には日本人の厳しいチェックが入る。安心してほしい。