独自空気噴射で焼却炉温度高く省エネ、環境負荷低減に貢献

摘要

ォパラフローラ(岩手県花巻市)が、一般的な焼却炉に独自の空気噴射装置を設置することで、最高温度を200度C以上引き上げる技術を開発した。炉内の温度は1000度Cを超え、燃えにくい鶏ふhの完全燃焼にも成功した。においや煙の発生も抑えられる。空気の流し方に特徴があり、先月末に特許を取得した。