固定小数点演算とオーバーフロー

摘要

第2部ではVectorDotProductという積和演算のDSP関数を使っています．この関数の入力は16ビットの整数である必要があります．16ビット同士を乗算してさらに累積されるとなると，出力はとhでもなく大きな値になりそうですが，そhなことはありませh．ここでは実験しながらVectorDotProductというDSP関数の役割を説明します．トレーニング·ボードにLCDを取り付け，そこにVectorDotProductの入出力を表示します．