東レ、ポリマー良流動化の基本技術確立～省エネ·GHG削減に貢献

摘要

東レは、樹脂の流動性を大幅に向上させる基本技術を確立した。幅広い種類のポリマーに適用でき、部品の薄肉化、より複雑な形状の製品設計などが可能になるほか、成形サイクルの短縮や成形加工温度の低減による省エネルギー化や温室効果ガス（GHG）の削減も見込まれる。