ダゥ、気候変動とブラごみ問題に対応する新たな目標を制定

摘要

ダゥは、気候変動とプラスチックごみの問題に対処するための新たな目標を発表した。 気候の保護という観点では「2030年までに年間炭素排出量を正味500トン（2020年比15%減） 削減するとともに、パリ協定に沿って、2050年までにカーボンニュートラルを達成する」ことを、廃棄物の根絶という観点では「2030年までに直接の行動またはパートナーシップを通じて100万トンのプラスチック回収、再利用、リサイクルを実現し、廃棄物の根絶に貢献する」ことを、循環経済という観点では「2035年までに包装用途における全製品を、再利用またはリサイクル可能な包装用ソリューションの再設計と提供に取り組む」ことを目標とする。