鉄の歴史や魅力を楽しく体感--近代製鉄発祥150周年記念事業「鉄の星フェスティバル」

摘要

日本鉄鋼連盟（会長＝宗岡正二·新日本製織社長）は、近代製鉄発祥150周年記念事業の一環として、鉄の魅力を体験できる「鉄の星フェスティバル」を7月26、27の両日、東京·六本木ヒルズアリーナで開催し、2日間で約23,000人が参加した。26日のオープニングセレモニーで、宗同会長は「日本の鉄鋼生産量は世界2位で、品質も最高レベルの製品を提供しているが、一般の人にはなじみが薄い。150周年記念事業の節目により多くの人々に鉄の歴史や魅力を知ってほしい」とあいさつ。その後のセレモニーでは、経済産業大臣政務官·荻原健司氏、広報大使のアーティスト石井竜也氏、サイエンスプロデューサー·米村でhじろう民らを迎え、全員で火入れ式を行った。