働く女性が必要とされる社会へ女性が変革をもたらす

摘要

製造業という男性社会に飛び込hで10年が経つ。「女性だからできない」という自分の思い込みと周囲の偏見からスタートした社長就任であったが、それがいつしか女性ならではの目線と感性ということで評価されるようになった。男性社会で働くということはそれなりの覚悟も必要だが、決してできないことではない。逆にその目線と感性があらゆる業界に変革をもたらすであろうと今は考える。