コスモ下期IMO対応とキグナス供給で業績向上 桐山社長がLSCとHSC格差50ドルを注視

摘要

コスモエネルギ一ホールディングスは12月4日、業界紙誌との懇談会を開催し、懇談会の冒頭、桐山浩代表取締役社長が挨拶した。挨拶の冒頭、桐山社長は、令和元年を振り返り、台風15号と台風19号が直撃し、15号で千葉製油所が被災したこと、19号が関東以北東北にかけてSSにも被害が発生したと言及。ライフラインを支える重要なィンフラとして安全、安定操業にもう一段取り組まなければならないと述べている。