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摘要

昭和シェル石油は3日、2011年第4四半期の原油処理計画（10－12月）を発表した。グループ4製油所の策4四半期の原油処量量は、785万kl（前年同期比91％）を計画している。てのうち、国内販売向け原油処理量は721万kl（99%）を計画している。国内需要が低迷する中で原油処理量が前年並みとなる背景には、電力向け重油の増産による影響が大きく、こうした要因を除いた原油処理量は前年同期比96％となる。