効率化を追求すると新規大型SSの投資も

摘要

JXTGエネルギーが、発足、ガソリン販売シェア50％を超えることになる。現在は、4つのブランドが残っているため、競合関係は目立たないが、いずれはブランドも統合することになると、競合が表面化する。他の元売系列も同様に競合関係が目立つことになり、この元売の再編成を機に効率化を追求するとSS減らしが増加しそうである。