釜山テクノパークと韓国海洋大学校分所の役割

摘要

釜山市は韓国内6広域都市の中で現在最悪の経済難に陥っています.（財）釜山テクノパークはこの経済危機を克服するための事業の山頂として∴東亜大学校，釜山大学校，東義大学校，東義工業大學，韓国海洋大学校などを中心にコンソシーアムを構成し，技術支援を行うために生まれた組織です．現在，117の地域企業と30の研究所が参加しています．束亞大学校では，港湾·物流分野の技術開発，釜山大学校では，自動車および先端機械部品の開発，東義大学校ではソフトウェア·情報通信分野の技術開発，東義工業大学では，玩具類および画面人体工学分野技術開発そして韓国海洋大学校では，海洋·水産機資材の国産化技術を開発するなど各大学の特化事業分野で捜術支援を推進しています.