パプリカの「パプ王~R」は耐病性を持つ国産品種で勝負!

摘要

茨城県沿岸部に位置する鋅田市。なかでも旧旭村を管区とするJA茨城旭村は、メロンを中心に施設園芸の盛hな地域だ。その蔬菜部会は2005年に発足。当時は、部会員数203人、年間売上高7億円でスター,r。その後着々と品目数と売上高を伸ばし、現在部会員は372人。品目数^、売上高は約40億円。蔬菜部会は、g年にパプリカ部を設立し、翌TO年、独自のブランドを「パプ王~R」と名づけて商標登録を取得。王様のイラストの入ったパッケ—ジを目印に、全国へ発送している。国産パプリカの栽培は、夏場が最も難しいといわれるが、7-8月も出荷可能な関東屈指の産地として、知名度が高まっている。