国際石油帝石による二大ガス田の開発とインドネシアとめ経済連携協定（EPA）

摘要

今年10月初句，国際石油帝石ホールディングス㈱は，ティモール海にあるアバディ·ガス田の開発計画を作成し，インドネシア政府に対し，2015年の生産開始の承認申請を行った。 国際石油開発は，帝国石油との統合前の1989年11月に，公開入札によりティモール海のインドネシア領内のマセラ鉱区で100％の権益を取得し，2000年試掘1号で，アバディ·ガス田を発見，2002年2号でガス田の広がりを確認し，その後評価井4坑を2007年初頭までに掘削し，最終的な埋蔵量を確定する予定である。