政権交代で需要大幅増の見通し上期アス内需量、前年比2割増

摘要

平成25年度上期（4－9月）の建設向けアスファルト内需量が前年を大幅に下回る見通しとなっている。国土交通省の主要建設資材月別需要予測をもとに計算したもので、これによると上期の建設用向けアスファルトの内需量（海外メーカーからの建設向け輸入量含む、燃焼用および工業用を除く）は、82万3千トン（19．6％増）となる見通し。